蓮池通信
子ども×神奈川県立美術館・鎌倉館

蓮池通信ブログ

本サイトは、横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校の子どもたちと神奈川県立近代美術館鎌倉館との交流から生まれました。 これまでの交流記録をはじめ、現在の活動の様子や子どもたち自身が日々感じていることをブログで少しずつ発信していきます。

ミナモの波紋のように、だんだん広がって、大きくなることを願って…。

投稿者: grouprough

映画『二十歳の無言館』予告編公開

2016.06.09 Thursday



ドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』>> 予告編公開

キッド・アイラック・アート・ホールでの上映会の日が近づいてきました。おかげさまでたくさんのご予約をいただいております。特に6/23 夜の回はすでに多くのご予約をいただいています。席に限りがございますので、ご検討中の方は早めにご予約ください。その他の回はまだ席に余裕がありますので、皆さんのご来場をお待ちしております。

■6月22日
①19:00 開場/19:30 上映/21:30 トークショー

■6月23日
①13:00開場/13:30上映/15:30トークショー
②18:30開場/19:00上映/21:00トークショー

場所:キッド・アイラック・アート・ホール
料金:1500円 定員:50名(予約優先)
予約受付:080-5482-6548(森内)
     03-6451-4556
E-Mail: info@rakudastudio.com

皆様のご来場をお待ちしております。

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無言館 | 23:11 | comments(0)

投稿者: grouprough

『山と海2016』参加受付終了

2016.06.07 Tuesday




カマクラ図工室『山と海2016』の参加受付は、定員に達したため終了いたしました。たくさんのお問い合わせ、ありがとうございました。
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カマクラ図工室 | 19:32 | comments(0)

投稿者: grouprough

映画『二十歳の無言館』上映会 #001

2016.05.20 Friday



長編ドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』

監督;森内康博
企画:松智行
監修:窪島誠一郎
出演:横浜国立大学附属鎌倉小学校2007年度卒業生有志
   窪島誠一郎

共催:戦没画学生慰霊美術館 無言館
製作:株式会社らくだスタジオ

助成:文化庁文化芸術振興費補助金



6月22日と6月23日にキッド・アイラック・アート・ホール(明大前)で上映会をします。

■6月22日
①19:00 開場/19:30 上映/21:30 トークショー

■6月23日
①13:00開場/13:30上映/15:30トークショー
②18:30開場/19:00上映/21:00トークショー

場所:キッド・アイラック・アート・ホール
料金:1500円 定員:50名(予約優先)
予約受付:080-5482-6548(森内)
     03-03-6451-4556
E-Mail: info@rakudastudio.com

■あらすじ

70年前、愛する恋人や家族、大好きな風景を描き続けた画学生は、20から30歳という若さで戦地に散った。彼らの残した絵は、大切に保管され、今も静かに無言館の壁にかかっている。
現代を生きる二十歳の若者たち。
小学生時代の同級生である彼ら10数名は、無言館へこれまでに何度か足を運んだことがある。最初のきっかけは小学校の修学旅行だったが、その後は、学校の枠を越えて各々自主的に無言館へ行く。
「気付いたら無言館の画学生と同じ年代になったんだなって。もし今ここで、楽しい生活を全部取り上げられてしまったら本当にどうしよう・・・って考えました」
二十歳になった彼らは、5年ぶりにもう一度「無言館」へ行き、画学生の作品と対面する。
「絵を見るうち、逆に絵が自分を見つめてくる。彼ら若者たちは絵から見つめられ続けるだろう」
館主の窪島誠一郎氏は、自分の二十歳の頃を回想しながら、今の若者たちの言葉に耳を傾ける。
「これから、自分はどう生きていけばいいか」言葉にならない想いを苦しみながら、徐々に言葉にしていく若者たち。
社会秩序が混乱していた戦時中、著しく表現や言論に制限の多かった時代に、絵を描くことを通して最後まで自分を「表現」し続けた画学生たち。
片や言論や表現の自由が保障され、物質的に恵まれた時代にいながら、自己の「表現」のかたちを模索し続ける二十歳の彼ら。
違った時代を生きる若者たちの、70年の時空を越えた対話がはじまる。


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無言館 | 23:07 | comments(2)

投稿者: grouprough

カマクラ図工室『山と海2016』メール配信について

2016.04.09 Saturday



3月19日から20日の『三箇ジャック@ソンベカフェ』を持ちまして半年間に渡って活動してきました『山と海2015』を無事終えることができました。子どもたちの教育、ならびにプロジェクト実現にご尽力いただきましたすべての皆様に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

カマクラ図工室はしばしの春休みを挟んで、また初夏の頃から『山と海2016』を始める予定です。つきましては、活動の詳細が決まり次第、基準を満たし、参加を希望するお子さんのご家庭に内容についてメール配信させていただきますので、以下のメールアドレスまで

◯参加希望者氏名 ◯性別 ◯学校名 ◯学年
◯保護者氏名 ◯自宅住所 ◯電話番号

をお知らせ下さい。
尚、メール登録をされても、お子さんの活動への参加・不参加は自由ですのでお気軽にどうぞ。

【参加基準】
● 小学5年生以上の子どもで、自ら多様な個性と関わり、世界を広げていこうとする意欲があること
● 保護者が子どもの「自主自立」を第一に考えていること

カマクラ図工室 >> kamazu.tt@gmail.com

【情報公開】
facebook:カマクラ図工室

カマクラ図工室 | 00:16 | comments(0)

投稿者: grouprough

カマクラ図工室『山と海2015』記録集

2016.04.09 Saturday



カマクラ図工室『山と海2015』記録集が完成しました。
ご希望の方には<着払い(冊子代無料)>で郵送させていただきますので、kamazu.tt@gmail.com まで
①お名前 ②ご住所 ③所属 をお知らせ下さい。尚、部数に限りがあるためお一人様2部までとさせていただきます。

「特別のない教育」(全16頁)

・ 社会全体が図工室
・「キミ」と呼べる距離感
・ 静寂の時間
・ 時間差のある活動
・ 何もしてくれなかったことがうれしかった
・「なぜ?」を大きく超える経験
・ 編集後記

カマクラ図工室 | 00:07 | comments(0)

投稿者: grouprough

三箇ジャック@ソンベカフェ鎌倉!!

2016.03.14 Monday



カマクラ図工室の小中学生が『山と海の学校(新潟県津南町三箇地区と鎌倉近美で開校)』で獲得した「実感」を写真や絵画、音楽、料理などの表現方法で作品化したものを展示するとともに、交流をした津南町三箇地区の方々をお招きして『津南物産展』を開催し、市民の皆様との交流を図ります。


 
日時:3月19日(土)- 20日(日)11:30 - 20:00
会場:ソンベカフェ鎌倉
主催:カマクラ図工室
共催:三箇地区都会との交流を進める会
後援:鎌倉市 鎌倉市教育委員会



作品展示:カマクラ図工室
      Satori / Manaka / Seishu[写真] Kona[絵画]
      Mondo[音楽] Sumomo[料理]
津南物産展:三箇地区都会との交流を進める会
      新潟県津南町三箇地区住民

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カマクラ図工室 | 22:38 | comments(0)

投稿者: grouprough

『うめぼしパン』デビュー!

2016.01.29 Friday



中学生になった彼らはカマクラ図工室を通過点にして、美術家の滝沢達史さんと共に新たなステージに進みました。アーティスト「うめぼしパン」として前橋の美術館で新しい作品を発表します。さらにモンドリアンは、憧れの糞土師・伊沢正名さんとウンコトークショー開催にこぎつけました。カマクラ図工室一同、心より応援しています。

カマクラ図工室 | 22:58 | comments(0)

投稿者: grouprough

映画『二十歳の無言館』制作開始

2015.12.09 Wednesday



長編ドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』

監修:窪島誠一郎(無言館館主)
監督:森内康博
企画:高松智行
制作:株式会社らくだスタジオ
出演:横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校
   2007年度卒業生有志
   窪島誠一郎



 私が子どもたちと「神奈川県立近代美術館鎌倉」を訪れたのは二〇〇六年のことです。それは、当時、私が横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校において担任した五年生の授業でした。学校生活に加えて塾や習い事と多忙な毎日を過ごし、ケータイやゲーム機、週末の娯楽まで大人から充てがわれる生活の中で、簡単で便利なもの、答えがあり分かりやすいもの、そうしたサービスに小さい頃から慣れ親しんでいる現代の子どもたち。そんな彼らにとって、日常とは一線を引く「静寂」や「個」が保障された空間の中で「美術作品」から自分の言葉を紡ぎ出し、直接仲間と分かち合う体験は、正に非日常体験でした。




そして、この体験の中で得た小さな実感の積み重ねが、六年生になった二〇〇七年には、子どもからの提案で「戦没画学生慰霊美術館 無言館」の学習に発展しました。日々の授業では、窪島館主の著書を精読し、画学生や同時代を生きた洋画家の作品を介した対話を重ね、夏には在来線を乗り継ぎ自分たちの足で無言館を訪問。秋には憧れの館主との交流授業を実現させながら、鎌倉から遠く離れた信州の地にある美術館と自分自身の距離を縮めた子どもたちは、八年後の「無言館の成人式」での再会を約束して卒業しました。

 一方、私は教育者としての立場上、これらの活動と併行して、美術館での鑑賞体験が子どもたちの将来に何を残すのか、数値化できないその成果について発信する場を設けてきました。しかし、そこでは、論の当否について直ちに検証できないことを知りながら、過剰に断定的になる自らへの違和感が増すばかりでした。そもそも「教育」とは「サービス」と異なり、成果が出るまで間に多くの時間を要するものです。それは、そこに行き交うものが「商品」ではなく、「人間」だからです。



 子どもの頃の鑑賞体験が、時の移ろいの中で、どのように変化し、どのようなカタチで表出するのか。
 私は、この素朴な疑問を前に、子どもたちが成人を迎える年まで、彼らが同じ美術館、同じ作品を鑑賞しながら成長していく過程を映像として残すことを考えました。





そして、彼らが中学生になった二〇〇九年には神奈川県立近代美術館鎌倉を舞台にした映画『Museum trip』を、高校入学を数日後に控えた二〇一一年には無言館を舞台にした映画『青色の画布-十五歳、もうひとつの無言館-』を企画し、映像制作会社らくだスタジオ(代表・森内康博氏)の協力を得てカタチにしてきました。




 映画『青色の画布』のラストシーン。小学校六年生の夏以来、三年ぶりに無言館を訪問した彼らは、溢れる気持ちをカメラの前で告白しています。「小学生の頃は画学生がかわいそうだと思っていたけど今は違う」「今回で無言館が哀しい場所ではなくなった」「自分自身をさらけ出せる画学生はかっこいい」「画学生の絵がキラキラして見えた」「自分が生きた証を残したい」「人の記憶の中に残りたい」「人に同調して生きるのはやめたい」「素のままで生きたい」「人と関わることでなりたい自分に近づきたい」…。戦時下という不条理な社会状況の中でも美術を通して「私」を表現した画学生と、思春期となり悩みの尽きない日常生活の中で「私」を見失いつつある自分自身を照らし合わせ、「表現」することに対して意識的になった彼らは、自分にとっての「表現」を未来に描きました。



 その告白から四年が経過した今、彼らは高校生活を終え、大学生や社会人としてそれぞれの日常を送っています。北は東北、南は九州。家族や友人から遠く離れ、一人で暮らす者もいます。学業、アルバイト、友人関係、恋愛、家族、そして将来のこと、恐らく日々の悩みは以前より増えた者もいるでしょう。それぞれの生活の中で、彼らは、四年前に描いた未来の自分をどのようなカタチで「表現」しているのでしょうか。また、彼らが、再び無言館に集い、画学生の作品を前にした時、何を感じ、どのような言葉を紡ぎ出すのでしょうか。



 時の流れは早いもので、今年は彼らが二十歳を迎え、無言館での再会を約束した年にあたります。八月には、映画の続編である『二十歳の無言館』の制作が始まりました。現在は彼らが暮らす街に赴き、その生活の様子を個別取材しています。来春には四年ぶりに無言館に集い、画学生の作品を鑑賞するとともに、窪島館主との交流を予定しています。映画の完成予定は来夏。その後、順次全国で上映会を開催していきます。約十年間の美術館を通した彼らの成長をみつめながら、「美術館」の存在意義とともに、「教育」という営みについて、今一度皆様とともに考える機会をつくりたいと思います。(高松)

無言館 | 21:43 | comments(0)

投稿者: grouprough

参加者受付終了!

2015.06.27 Saturday


カマクラ図工室『山と海の学校』の参加申込が定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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カマクラ図工室 | 01:15 | comments(0)

投稿者: grouprough

カマクラ図工室『山と海の学校』参加者募集中!

2015.06.20 Saturday


鎌倉から「青春18切符」で6時間半。3泊4日の「民泊」。日の出とともに起床し、家事手伝い後は小学校(廃校)に登校。職員室には美術家や写真家が常駐。授業は『大地の芸術祭』のフィールドワーク。夕方、下校後は再び家事手伝いに勤しみ、家族と共に食卓を囲みます。イベント色一切なし。そこにはただただ津南の「日常」があるのみ。

【主  催】:カマクラ図工室、三箇地区都会との交流を進める会
【後  援】:鎌倉市、鎌倉市教育委員会、
       津南町、津南町教育委員会
【協  力】:新潟県津南町三箇地区の皆様
【定  員】:10名 ※定員になり次第、受付を終了します。
【参加費用】:17,000円


★参加条件
→原則、鎌倉市内の小学5年生から中学2年生の児童・生徒
→自分と異なる考え方や文化をもつ人たちと自ら関わりながら世界を広げていこうとする意欲があり、芸術表現や鑑賞活動に関心のある児童・生徒
→事前交流会を含めて全日参加できる児童・生徒

①『海の学校(事前交流会)』
2日間、神奈川県立近代美術館鎌倉に通い、鑑賞や表現活動を通して参加者同士が交流する中で、お互いの個性を理解し、親交を深めます。
【日 程】: 2015年7月18日(土)・19日(日) 10:00~16:00
【活動場所】: 神奈川県立近代美術館鎌倉(鶴岡八幡宮敷地内)
②『山の学校』
『大地の芸術祭 2015』開催中の新潟県中魚沼郡津南町で4日間生活し、自然、文化、芸術体験を通して様々な個性の人々とかかわり合う場を自分たちでつくります。目的地までの移動は公共交通機関を利用し、全ての活動をグループで行います。
【日   程】: 2015年8月21日(金)~24日(月) 3泊4日
【活動場所】: 新潟県中魚沼郡津南町
【宿泊場所】: 津南町三箇地区の民家に「分宿」


★問い合わせ
①まずはメールにて「開催要項」を請求して下さい。「pdf データ版」をお送りします。
②「開催要項」をお読みいただき、趣旨に賛同いただいたご家庭は、●参加者氏名 ●学校名 ●学年 ●住所 ●電話番号とともに 参加希望の旨をメールにてご連絡下さい。
【問い合わせ】: kamazu.tt@gmail.com(カマクラ図工室)


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カマクラ図工室 | 22:01 | comments(0)

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