蓮池通信
子ども×神奈川県立美術館・鎌倉館

蓮池通信ブログ

本サイトは、横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校の子どもたちと神奈川県立近代美術館鎌倉館との交流から生まれました。 これまでの交流記録をはじめ、現在の活動の様子や子どもたち自身が日々感じていることをブログで少しずつ発信していきます。

ミナモの波紋のように、だんだん広がって、大きくなることを願って…。

投稿者: grouprough

鎌倉銀閣プロジェクト

2009.07.13 Monday



僕たち6年1組が鎌倉銀閣をつくった理由は僕がアーティスト渡辺五大さんの長谷寺をアルミ箔でおおうインスタレーション作品をみたからです。そこへみんなのユニークは思いつきが重なり、1ヶ月かけて完成させました。完成品はなかなかクオリティーの高いもので、みんな満足しています。
(2009年度6年1組TM)



<使った材料>
・アルミ箔大量 ・再生紙(チョウチョ4000匹分) ・すずらんテープ
・シュレッダーゴミ大量(庭園用) ・竹 ・釣り糸など

<活動後のふりかえりより>
・これまでより発想が豊かになった。
・無駄を楽しめるようになった。
・総理大臣がこの銀閣をみたら・・・
・美しいってなんだろう?
・自分がいかに(発想が)しばられた生活をしてきたかがわかった。
・超プラス思考になった。
・もっとやりたい!
・学校でやるから、いっぱい人がいるからできるアートもある。
・無駄という言葉について初めて考えた。
・今まで無駄なことをすると怒られるからなるべくしないようにしたけどこれからは無駄なこと(他人にとっては無駄でも自分にとって楽しいこと)をたくさんしたいなって思った!!
・家で「もう言ってもムダ!」っていう言葉がとんでいるけどそれとこれとは違う。新しい漢字で「ムダ」ってつくれないかな。
・作品って今までに何個もつくっていたけど、これをやったら今までのものが作品じゃないような気がする!
・私はこれまでムダに生きるということをやっていなかったから、ムダに生きると言うことがどんなに楽しいかが初めてわかった。無駄っていうとなぜか「〜を無駄にするのはやめろ!」とか言われるけど、違うムダもあるんだなって初めてわかった。
・完成した時はこんなのもできるんだって感動した。



・今まで美術館に行っても色々な絵を素通りしてきたけど今はもうどんな絵を描いた作者の気持ちも分かりそうな気がする。
・本気でやると「作品」になるということがよくわかった。
・このインスタレーションでやる気スイッチが入った。
・「無駄」という字には点が9個もありますよ。
・美しく表現すると壊しちゃいけない空気がながれる。
・生活の中で今まで気にならなかったことが気になってしようがない。
・暇な時の過ごし方が変わった。家でゴロゴロしながら右手に新聞を持つことが多くなった。
・ふだんふざけている人ほど真剣にやっていてびっくりした。
・こんなことをやって得?でもそんな次元じゃない。
・もっと自由で良いんだなと思った。

ふりかえりの言葉:2009年度6年1組
写真:高松

企て | 14:12 | -

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