蓮池通信
子ども×神奈川県立美術館・鎌倉館

蓮池通信ブログ

本サイトは、横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校の子どもたちと神奈川県立近代美術館鎌倉館との交流から生まれました。 これまでの交流記録をはじめ、現在の活動の様子や子どもたち自身が日々感じていることをブログで少しずつ発信していきます。

ミナモの波紋のように、だんだん広がって、大きくなることを願って…。

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投稿者: grouprough

鎌倉なんとかナーレの夏休み2

2010.07.24 Saturday



7月22日木曜日、なんとかナーレの夏休み2日目。
今日は石井恵さん(こどもと造形「さんまのくら」主宰)と鎌倉小学校児童有志が学校と近代美術館とを結ぶ八幡様の境内で「工作屋台」を開催。



工作屋台は、児童有志が店長として自分で学校や美術館から出た廃品を集め、道行く人がその材料を使って工作をするお手伝いをする催しです。
参加者は普段は工作に使用しないような学校や美術館の素材をいかして工作に取り組みました。



夕刻からは近代美術館主催で作家渡辺豊重さんの地元栃木県那珂川の漁師さんが鮎の塩焼きを来場者に振舞いました。



美術館の館長さんや主役の豊重さんももちろん参加。



250匹の鮎が瞬く間に来場者のお腹の中へ。近代美術館で開催中の渡辺豊重展に花を添えるとともに、鎌倉小学校の児童、教員にとって夏のよき思い出となりました。
ある子が「今日は安心する」と言っていました。それは恐らく自分の方を向かずイベント自体を楽しむ背中を見せる大人がたくさんいたからだと感じています。



日没後はさらに鎌倉小児童と保護者がたくさん来校。校庭を原っぱとして、あるクラスは浴衣で夕涼み会、あるグループは花火大会と思い思いの遊びに夢中になっていました。



なかなかこんな光景も地域の中の日常でなくなってきました。いつもの下校時刻は16:00。放課後時間がほとんどゼロに近い鎌小の子達にとって非日常の時間となり、とても気分が高揚したようです。



夜の学校といえば、やはり校舎。外の賑わいをよそに、鎌倉在住の美術家景山健さんが内緒で校舎内に鬼の気配を展示。奥の教室から光が漏れ、近づけば近づくほど匂いが強くなり、音も大きくなる。子どもの恐怖を煽るには十分でした。泣いてしまった子どもたち、ごめんなさい。



わかりづらかったですが、廊下の奥の教室にいたのはこんな人たちでした。



日中は光化学スモッグ注意報が出るほどの猛暑でしたが、夕刻から日没後にかけてはたくさんご来場いただきました。

写真:よ

鎌倉なんとかナーレ2010 夏休み | 22:12 | comments(0)

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