蓮池通信
子ども×神奈川県立美術館・鎌倉館

蓮池通信ブログ

本サイトは、横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校の子どもたちと神奈川県立近代美術館鎌倉館との交流から生まれました。 これまでの交流記録をはじめ、現在の活動の様子や子どもたち自身が日々感じていることをブログで少しずつ発信していきます。

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投稿者: grouprough

映画『二十歳の無言館』上映会 #001

2016.05.20 Friday



長編ドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』

監督;森内康博
企画:松智行
監修:窪島誠一郎
出演:横浜国立大学附属鎌倉小学校2007年度卒業生有志
   窪島誠一郎

共催:戦没画学生慰霊美術館 無言館
製作:株式会社らくだスタジオ

助成:文化庁文化芸術振興費補助金



6月22日と6月23日にキッド・アイラック・アート・ホール(明大前)で上映会をします。

■6月22日
①19:00 開場/19:30 上映/21:30 トークショー

■6月23日
①13:00開場/13:30上映/15:30トークショー
②18:30開場/19:00上映/21:00トークショー

場所:キッド・アイラック・アート・ホール
料金:1500円 定員:50名(予約優先)
予約受付:080-5482-6548(森内)
     03-03-6451-4556
E-Mail: info@rakudastudio.com

■あらすじ

70年前、愛する恋人や家族、大好きな風景を描き続けた画学生は、20から30歳という若さで戦地に散った。彼らの残した絵は、大切に保管され、今も静かに無言館の壁にかかっている。
現代を生きる二十歳の若者たち。
小学生時代の同級生である彼ら10数名は、無言館へこれまでに何度か足を運んだことがある。最初のきっかけは小学校の修学旅行だったが、その後は、学校の枠を越えて各々自主的に無言館へ行く。
「気付いたら無言館の画学生と同じ年代になったんだなって。もし今ここで、楽しい生活を全部取り上げられてしまったら本当にどうしよう・・・って考えました」
二十歳になった彼らは、5年ぶりにもう一度「無言館」へ行き、画学生の作品と対面する。
「絵を見るうち、逆に絵が自分を見つめてくる。彼ら若者たちは絵から見つめられ続けるだろう」
館主の窪島誠一郎氏は、自分の二十歳の頃を回想しながら、今の若者たちの言葉に耳を傾ける。
「これから、自分はどう生きていけばいいか」言葉にならない想いを苦しみながら、徐々に言葉にしていく若者たち。
社会秩序が混乱していた戦時中、著しく表現や言論に制限の多かった時代に、絵を描くことを通して最後まで自分を「表現」し続けた画学生たち。
片や言論や表現の自由が保障され、物質的に恵まれた時代にいながら、自己の「表現」のかたちを模索し続ける二十歳の彼ら。
違った時代を生きる若者たちの、70年の時空を越えた対話がはじまる。


JUGEMテーマ:映画


無言館 | 23:07 | comments(2)

コメント

大阪在住ですが6月22,23日以外で上映予定は決まってないのでしょうか?是非とも観てみたい作品です。

谷 伸男 | 2016/05/24 12:10 PM

谷様 お問い合わせありがとうございます。6月22,23日は先行上映会として明大前で行ないますが、その後は無言館のある長野県上田市をはじめ、京都や大阪でも上映会を企画する予定です。詳細が決まりましたら当サイト、もしくはfacebook「二十歳の無言館」にてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

松 | 2016/05/25 6:30 PM

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